
こんにちは!あらいぐま(@araigumatarot)です🦝
こちらのページでは、“constancy” (恒久性)のカードの象意・解釈方法について記載しています。
カード名の意味
constancy | 【名】恒久性・恒常性・永久 |
カードの絵柄

- 左目のみの描写である。
- 上方向を見つめている。
- 目の周りには放射状の線が複数描かれている。
キーワード
不変/安定/永続/集中/頑固
カードの解釈例
- 例え周囲からの助言があっても、自分の意思は変わらない。
- ひとつのものしか見えない。ひとつのものに絞り込みたい。
- 「この人しかいない。」という大きな愛情。
- ひとつのことに注視している。
- 視野が狭まっている。
- 安定している。
- 納得のいく答えを導き出せます。
- 「これだ!」と思えるものに出逢えます。
- あなたの「視点」が求められます。
- ひとつのことに注視し過ぎて、周囲が見えなくなる。
- 盲目になる。
- 自分の尺度しか信用できない。
- 一途である。
- 集中力がある。
- 柔軟性に欠ける。
- 相手の意見も汲み取ってください。
- 柔軟性を養ってください。
- 一途な想いは相手に真っ直ぐ届きます。
意味が似ている(と個人的に思う)タロットカード
ワンド(こん棒)のナイト(騎士)
目的に向かって真っ直ぐ進む感じと「凛々しい目元が騎士っぽい。」という勝手な理由で選択しました。「恒久性」のカードは、融通が利かない感じが個人的にしているので、そういう意味では「ソード(剣)のナイト(騎士)」の方がぶきっちょ加減は合っていると思いますが「自分の尺度や感覚に忠実である。」という意味では、荒っぽいソード(剣)よりかは、ワンド(こん棒)の方がマッチしているかと。